熊本県球磨郡あさぎり町の【合資会社高田酒造場】は焼酎造りにこだわり続けて100余年、球磨焼酎の伝統を守りながら、丁寧な仕込みにこだわり、常にチャレンジし続けています。これまでの伝統を守りつつ、これからも米焼酎のイメージを覆すような新しい球磨焼酎を造り続けます。『できるだけ自然のままに』これが私たちの焼酎造りの基本です。
熊本県球磨郡あさぎり町の【合資会社高田酒造場】は焼酎造りにこだわり続けて100余年、球磨焼酎の伝統を守りながら、丁寧な仕込みにこだわり、常にチャレンジし続けています。
これまでの伝統を守りつつ、これからも米焼酎のイメージを覆すような新しい球磨焼酎を造り続けます。
『できるだけ自然のままに』これが私たちの焼酎造りの基本です。
焼酎は全て手造りで、昔ながらの石蔵の麹室、カメ(甕)仕込みを受け継ぎ、こだわりの少量生産を守っています。
仕込み蔵に入る山からの風、安定した環境の土の中のカメ、周りの自然環境もここだけの焼酎を造ります。
『100年の歴史を、次の100年につなげたい』
量を追わない、質を高め続ける焼酎造りを、私たちはこれからも続けていこうと思います。
弊社ではこれまで生産性の向上、諸経費の削減など様々な企業努力で価格の維持に努めてまいりましたが、すでにご承知のとおり、ビン及び放送資材や、物流経費等の高騰に加え、原料のコストも年々増加傾向となっております。弊社といたしましては、もはや企業努力だけでは現行価格の維持が不可能な状況となって参りました。
つきましては、誠に恐縮ではありますが、商品価格の改定をさせて頂きたく伏してお願い申し上げます。今後も高品質の焼酎造りに邁進いたしますので、何卒事情ご賢察のうえご了承賜りますようお願い致します。
今後とも変わらぬご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
・価格改定日令和元年9月24日から。
本日、平成30年4月27日に熊本で初めてのクラフトジンを発売いたします。
ベースには自社で製造した球磨焼酎、ボタニカルは県内の柑橘類やハーブ等を使用しています。
熊本県には、伝統文化である球磨焼酎、そしてボタニカルとなる多くの農産物があり、クラフトジンを造るには十分な材料がそろっています。
その農産物等を使い地域活性化につなげることができないか、との思いからジン作りを始めました。
4月18日には、日頃から多くの方にお酒を提供されている熊本在住のバーテンダーの方々と意見交換を行いました。今回、熊本県内限定バージョンとして全国に先駆けて先行販売いたします。
商品名 「jin jin GIN」
品目 スピリッツ
内容量 720ml
アルコール度数 47%
製造者 合資会社 高田酒造場
熊本県球磨郡あさぎり町深田東756
0966-45-0200
4月5日(水)から10日(月)まで日本橋高島屋の春の味百選に出展いたします。
詳しくはこちら
商品紹介のページを更新いたしました。
アイガモ農法米や、花酵母を使用した本格焼酎など、斬新なアイディアで新商品を開発中です。
新商品・オススメの商品など、随時更新していく予定ですので、ご注文に際しまして、ご参照いただけたらと思います。
詳しくはこちらから>>商品紹介のページ
当社のホームページがリニューアルいたしました。
高田酒造場は、平成15年に創業100周年を迎えました。
焼酎への想いは途絶えることがありません。
次の100年に向かって、小さい蔵だからできるこだわりの焼酎を大切に育んでいきます。
これからも【合資会社高田酒造場】をどうぞよろしくお願いいたします。
日本三大急流の一つである球磨川の恩恵を受けて、美味しい球磨焼酎が生まれます。球磨郡の水・米・空気・大地全てが、高田酒造場の球磨焼酎の味を根底から支えてくれています。
創業から100年以上守り続けてきた高田酒造場の伝統を受け継ぐ石蔵の麹室(こうじむろ)は、熊本県下でも希少な歴史ある石蔵です。ここで他にはない手造りの麹が生まれます。
明治35年の創業以来のカメ(甕)です。土に埋め込んだカメは気温の変化に影響を受けにくく、安定した環境の中で独自の焼酎となります。一次、二次仕込みともカメを用いた完全手造りです。