こちらのページでは【合資会社高田酒造場】の商品をご紹介いたします。
当酒造場の球磨焼酎(米のみを原材料とし、人吉球磨の地下水で仕込んだもろみを使い、人吉球磨で蒸留、瓶詰めされた焼酎)は全て手造りで、昔ながらの石蔵の麹室、カメ仕込みを受け継ぎ、こだわりの少量生産を守っています。
私たちは高田酒造場の伝統を受け継ぐ石蔵の麹室、カメ仕込みの手造り球磨焼酎や、球磨焼酎で唯一、『花酵母』を使った本格焼酎など、様々なこだわりが詰まった焼酎を生み出してきました。
さらに近年は、女性の皆様にも焼酎を楽しんでいただけるように、熊本県産の果物を使ったリキュールなどの開発にも取り組んでいます。
伝統を守りながらも、改革と革新を忘れずに、これからもオススメ商品・新商品なども随時更新していく予定ですので、ご購入・ご注文などに際しましてご参照いただけたらと思います。
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『口いっぱいに広がる芳醇な旨み』
高田酒造場のある球磨郡あさぎり町は、初夏にはたくさんのホタルが飛び交う自然豊かな土地で、上質な米と清冽な水に恵まれたところです。
このあさぎり町の自然をイメージした米焼酎『山ほたる』は、素晴らしい吟醸香がお楽しみいただける、フルーティでやさしい口あたりの米焼酎です。
標高1,000mに湧き出る山清水の恩恵をうけて育まれた芳醇な味わいを、ぜひご堪能いただけたらと思います。
香り高い米焼酎を仕込むにあたって、いくつかの山清水を試した結果、九州の秘境 五木村の「アポロ峠」の山清水に行き着きました。
アポロ峠は標高1,000mの高い位置にあり、山頂に降った雨が山の切れ目から少しずつ湧き出しているところがあります。
その山清水を自分たちで汲んできて、山ほたるの仕込み水に使っています。
球磨郡あさぎり町の自然をイメージした米焼酎「山ほたる」
高田酒造場のある球磨郡あさぎり町は、上質な米と清冽な水に恵まれたところです。
この恵まれた環境で香り高い焼酎作りを目指しました。
水は幾種類も試した結果、九州の秘境 五木村のアポロ峠の山清水に辿り着きました。
酒カスと球磨焼酎のブレンドには4年の歳月を要しました。
そして、素晴らしい吟醸香の米焼酎が誕生しました。
初夏にはたくさんのホタルが飛び交うあさぎり町をイメージし「山ほたる」と名付け、愛されています。
あまりにもフルーティでやさしい口あたりの米焼酎を、芳醇な香りとともにお楽しみください。
産地 熊本県球磨郡
蔵元 合資会社 高田酒造場 熊本県球磨郡あさぎり町深田東756(TEL:0966-45-0200)
種類 本格米焼酎
容量 1800ml・720ml
原材料 米・米麹・酒カス
麹種類 白麹
蒸留 減圧蒸留
度数 25度