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商品ラインナップ

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こちらのページでは【合資会社高田酒造場】の商品をご紹介いたします。
当酒造場の球磨焼酎(米のみを原材料とし、人吉球磨の地下水で仕込んだもろみを使い、人吉球磨で蒸留、瓶詰めされた焼酎)は全て手造りで、昔ながらの石蔵の麹室、カメ仕込みを受け継ぎ、こだわりの少量生産を守っています。
私たちは高田酒造場の伝統を受け継ぐ石蔵の麹室、カメ仕込みの手造り球磨焼酎や、球磨焼酎で唯一、『花酵母』を使った本格焼酎など、様々なこだわりが詰まった焼酎を生み出してきました。
さらに近年は、女性の皆様にも焼酎を楽しんでいただけるように、熊本県産の果物を使ったリキュールなどの開発にも取り組んでいます。
伝統を守りながらも、改革と革新を忘れずに、これからもオススメ商品・新商品なども随時更新していく予定ですので、ご購入・ご注文などに際しましてご参照いただけたらと思います。
>>お問い合わせはこちらから

球磨焼酎 あさぎりの花

『あさぎりの花』はナデシコ酵母の球磨焼酎、一味違った自然界の香味を醸し出す花酵母を使用した球磨焼酎です。
ナデシコの花言葉は「いつも愛して、純粋な愛」です。
あさぎりの花は、球磨焼酎で唯一「ナデシコの花酵母」を使った本格焼酎です。
撫子の花言葉のように、幅広く愛される球磨焼酎であるよう命名しました。
クセのない香り豊かな球磨焼酎で、女性の方や球磨焼酎が初めての方にも大変人気があります。


撫子の花酵母を使用しました
撫子(なでしこ)の花酵母は、発酵の段階から麹蔵周辺に吟醸の香りが漂います。
米の甘みも爽やかで華やかな香り高い焼酎を実現しました。

咲き広がるフルーティーで華やかな香り
人吉盆地では秋から冬にかけて日本一の朝霧がかかります。
「あさぎりの花」はその霧の季節に仕込みます。
平成15年、この蔵のあるあさぎり町の誕生を機に発売しました。

花酵母を使った初めての球磨焼酎
花酵母は、東京農業大学短期大学部醸造学科の中田久保教授が、世界で初めて野生の花から分離培養したものです。
その特性を引き出すため、高田酒造場で数年間の歳月をかけて「あさぎりの花」を造りました。

花酵母とは
東京農業大学短期大学部醸造学科より

花酵母は東京農業大学短期大学部醸造学科の中田久保教授が、世界で初めて野生の花から分離培養したもので、 自然界に咲く花々から様々な香味を醸し出す優良酵母を分離することに成功しました。
>>東京農大花酵母研究会
>>花酵母とは

産地 熊本県球磨郡
蔵元 合資会社 高田酒造場 熊本県球磨郡あさぎり町深田東756(TEL:0966-45-0200)
種類 球磨焼酎
容量 1800ml・720ml
原材料 米・米麹
麹種類 白麹
蒸留 減圧蒸留
度数 25度

球磨焼酎 あさぎりの花