こちらのページでは【合資会社高田酒造場】の商品をご紹介いたします。
当酒造場の球磨焼酎(米のみを原材料とし、人吉球磨の地下水で仕込んだもろみを使い、人吉球磨で蒸留、瓶詰めされた焼酎)は全て手造りで、昔ながらの石蔵の麹室、カメ仕込みを受け継ぎ、こだわりの少量生産を守っています。
私たちは高田酒造場の伝統を受け継ぐ石蔵の麹室、カメ仕込みの手造り球磨焼酎や、球磨焼酎で唯一、『花酵母』を使った本格焼酎など、様々なこだわりが詰まった焼酎を生み出してきました。
さらに近年は、女性の皆様にも焼酎を楽しんでいただけるように、熊本県産の果物を使ったリキュールなどの開発にも取り組んでいます。
伝統を守りながらも、改革と革新を忘れずに、これからもオススメ商品・新商品なども随時更新していく予定ですので、ご購入・ご注文などに際しましてご参照いただけたらと思います。
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『あさぎりの花』はナデシコ酵母の球磨焼酎、一味違った自然界の香味を醸し出す花酵母を使用した球磨焼酎です。
ナデシコの花言葉は「いつも愛して、純粋な愛」です。
あさぎりの花は、球磨焼酎で唯一「ナデシコの花酵母」を使った本格焼酎です。
撫子の花言葉のように、幅広く愛される球磨焼酎であるよう命名しました。
クセのない香り豊かな球磨焼酎で、女性の方や球磨焼酎が初めての方にも大変人気があります。
『口いっぱいに広がる芳醇な旨み』
高田酒造場のある球磨郡あさぎり町は、初夏にはたくさんのホタルが飛び交う自然豊かな土地で、上質な米と清冽な水に恵まれたところです。
このあさぎり町の自然をイメージした米焼酎『山ほたる』は、素晴らしい吟醸香がお楽しみいただける、フルーティでやさしい口あたりの米焼酎です。
標高1,000mに湧き出る山清水の恩恵をうけて育まれた芳醇な味わいを、ぜひご堪能いただけたらと思います。
初代からの銘柄を復刻 高田酒造場 会心の代表作です。
秋穂は明治35年、高田酒造場の創業時に発売された銘柄です。
この秋穂を平成15年6月の高田酒造場 創業百周年を記念して、8年がかりで復刻させました。
当時の造り方を守りながら、新たな製法も取り入れたことにより、秋穂を超越した焼酎が完成し、銘柄を「秋ノ穂」と名付けました。
製造年と限定番号を刻印したビンテージで、生産量は毎年変動する希少酒です。
肥後アイガモ農法の無農薬米 仕込み
徹底的に「自然のままに」をこだわった高田酒造場の代表作です。
熊本県のアイガモ農法研究会の方々による100%無農薬米を使用、それも最低3年間、同農法を続けた田んぼの米に限定しています。
アイガモ農法無農薬米を原料にした米焼酎を手がけたのは全国初のことでした。
仕込み水は、標高1,000mの山頂近くにある五木村のアポロ峠へ往復2時間半かけて水汲みにいきます。
高田酒造場のロングセラー 高精白の純米を使用
旬(シュン)は味と香りのバランスがとれた根強い人気のロングセラー商品です。
原料の米にはお金を惜しまないのが、私どもの蔵の鉄則です。
旬も厳選された高品質の酒米を磨きぬいて、米粒が小さくなるまで精白度を上げ、さらに吟醸香を引き出す酵母を使っています。
すっきりしていて、飲むほどに旨い減圧蒸留の25度。
ぜひ、球磨焼酎をご堪能ください。
石蔵で育まれる熟成感 豊潤な香りとまろやかな味わい
5種類の樫樽に長期貯蔵された球磨焼酎、石蔵の麹室・カメ仕込みの手造り焼酎を樫樽で寝かせました。
遊木(ゆき)は伝統の石蔵の麹室、カメ壺仕込みの手造り焼酎を樫樽で長期熟成した希少品です。
ヘネシー、レミーマルタンといった銘酒に使われる5種類の樫樽の熟成ぶりをみながら、琥珀色の原酒を少量ずつ取り出し、熟練の職人がブレンドしています。